E-PACK10 | HKM-10P | ||
グループ ゼッケン チーム名 記録 順位 ドライバー |
III 364 小山高専 E-PACK10 480.755km/L 25位/101台 保沢 龍之介 |
グループ ゼッケン チーム名 記録 順位 ドライバー |
III 365 小山高専 HKM-10P 481.706km/L 24位/101台 小川 祐生 |
今年で30周年を迎えるHonda エコ マイレッジ チャレンジ全国大会が10月9、10日、茂木町のツインリンクもてぎにて開催されました。 今大会では E-PACK10に加え、新たに製作されたHKM-10Pが出走、2台体制での参戦となりました。 この新マシンのドライバーを務めるのは、出走2年目となる小川祐生(3年機械)。E-PACKのドライバーはもてぎ大会に続き保沢龍之介(4年電子)が務めました。 全国大会の舞台となるスーパースピードウェイ(オーバルコース)は、1周2.4kmともてぎ大会のコースより1km程長く、緩やかな楕円形であるのが特徴です。 練習走行が行われる初日はまさかの雨天、完走台数が全体の1/3を下回るという過酷な状況下での走行となりました。 その中でHKMは前評判を上回る走りを見せ、460.844km/L、クラス5位という記録をマーク。 対してE-PACKは388.837km/L、さらに計時ミスによりタイムオーバーと、HKMに大きく先行される結果となってしまいました。 そして迎えた2日目。初日に続き雨が心配されましたが、天気は次第に回復し、決勝は晴天のもとでのスタートとなりました。 2台は順調に周回を重ね、共に無事完走。結果はE-PACKが480.755km/L(25位/101台)、HKMが481.706km/L(24位)となりました。 HKMは練習走行からわずかに記録を伸ばして完走。 またE-PACKも前日から大きく記録を上げることはできたものの、もてぎ大会からは今ひとつ伸びない結果となってしまいました。 |