WM-16


 今回のオレンジマシン、WM-16も、ドライバーは前回に引き続き青木(3年)が担当します。

 前のページで紹介したようにこのマシンはエンジントラブルでリタイアとなってしまいました。
 今回の原因として考えられるのが、吸気管を溶接でつなげたのですが、その作業で出たスラグの取り残しがエンジンに入ってしまい、それが悪さをして動かなくしてると予想しヘッドの分解をしたのですが、決勝走行スタートの時間に間に合わずこのような結果になってしまいました。
 ただでさえコースで走る機会は少ないので、無駄にしてしまい非常に残念です。

 
 
 来年はしっかりと仕上げ、なにごともなく完走し記録も伸ばしてくれることを期待しています。

主要諸元
全長2900mm
全幅760mm
全高595mm
ホイールベース1850mm
トレッド550mm
全重量66kg
フレーム材料コンパネ(ベニヤ合板)
操舵輪前輪
操舵形式アッカーマン方式
駆動輪後輪
タイヤIRC20インチ
ブレーキタイプVブレーキ
カウル形状フルカウル
カウル材質FRP(2プライ)
スクリーン材質塩ビ板


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